まだまだテスト状態。
今度は自宅外からでも書き込めるのかのテスト。
昨夜お会いした他校の募集担当者と話をしていてまったくその通りだよなとへこんだこと。
やはり教員は「授業があってナンボ」なのである。
教員なんだから授業があって当たり前なのだけれど,僕は今授業がない。
もちろん授業をやりたいと言えば,人数も足りないことだし,喜んでやらせてもらえるだろう。
でも授業はそんなに簡単にできるもんでもない。
休み明けの授業なんて今ひとつ調子が出なかったりする。その休みがもう2年以上になろうとしている。
適当に流す授業なんてできないから,長いブランクを置いての全力投球で上手くいくはずもない。
そもそも教材研究する時間なんて取れるわけがない。
募集活動も直接教職員の生活に関わってくるものだからいいかげんな取り組みはできない。
それでも授業はやりたいなあと思うし,授業やらないんですかと聞いてくれる人もいる。
ありがたいことだ。
でもこの仕事を引き受けたときにそういう気持ちは『封印』したのである。
何年かたって,うちの学校の募集が楽になったら僕は戻れるのだろうか???
教員は授業やってナンボなんである。まったくもって。
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